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 「阪神春季キャンプ」(13日、宜野座)

 阪神・佐藤輝明内野手(22)が13日、入団後初めて「愛の無事着デス」と命名されたキャンプ名物・デスノックに参加した。大山と三塁に入り、矢野監督の左右に揺さぶるノックに大苦戦。足で打球を止めようとするシーンもあり、疲労困憊(こんぱい)、ノックダウン寸前となった。それでも指揮官は「ある意味、伸びしろだと思っている」と今後の成長に期待を寄せた。

 午後2時55分。上空に雨雲が漂う宜野座のグラウンドで“地獄”の時間が始まった。韓国ドラマ「愛の不時着」をもじり「愛の無事着デス」と命名された過酷な連続ノックに佐藤輝は大山、木浪、近本と参加。真っ黒に日焼けした顔が次第に苦痛でゆがんでいく。

 昨年からの名物メニューに初めて参加した佐藤輝は大山と三塁に入った。ノッカーを務めたのは矢野監督。序盤は軽快にボールをさばいていたが、中盤になるにつれて徐々に足が止まり始める。ミスをするたびに指揮官から「もう1回」とハッパをかけられた。

 逆シングルの打球には、思わず足で打球を止めようとするシーンも見られ、観客からは笑い声や驚きの声も上がった。約30分間で233本のノックを浴び202球を捕球。終わった時は精根尽き果てた表情で、ヘトヘト状態になっていた。

 練習後、報道陣の取材に応対した佐藤輝は「しんどいです」と連呼した。それでも、矢野監督が“愛”を込めて打ったノックに対しては「“頑張れよ”と言いながら打ってくれていたので」と感謝も忘れなかった。

 佐藤輝より15分多い45分間、打球を受け続けた大山は258本のノックを受けてミスは10回だった。一緒にノックを受ける中で「すごい体力あるなというのを改めて感じました」と現状の自分との差を痛感したという。

 矢野監督は「振る力はだいぶついてきたんですけど、守備とか継続してやることはまだまだ苦手」と指摘し、「ある意味伸びしろだと思っているので。こういう経験をしながら本当の意味でのいいバッター、強い選手になってもらえたら」と着実にプロで戦っていく体力をつけていくことを願った。

 第3クール最終日に、みっちりと体をいじめ抜かれた佐藤輝。実戦ではここまで4試合で15打数7安打、打率・467、1本塁打。バットをヘルメット付近に寝かせた新フォームで結果を残してきた。さらなるレベルアップへ向け、キャンプ中に強い体を作り上げ、シーズンへの態勢を整えていく。




おはようございます🐯 昨日第3クールが終了しましたね⚾️ デスノックでの4番サード争いは大山が先輩の貫禄を見せつけました💪 テルは体力不足と判断されて矢野監督がタオル投入😵‍💫 本人も大山の凄さを間近で実感したみたいです🥺 テル頑張れ🔥 これからも応援📣するよ✨ みなさま今日も良い1日を🍀



阪神矢野監督約50分の恒例デスノック 大山悠輔と佐藤輝明泥だらけ「2人の争いがチームを強く」 #阪神タイガース #hanshintigers #宜野座キャンプ  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202202130001213.html 


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