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 「DeNA3-3阪神」(30日、横浜スタジアム)

 前夜2位に浮上した阪神が九回2死から同点に追いつかれ、今季初の6連勝を逃した。優勝マジックを1としていた首位・巨人がヤクルト戦(東京ドーム)に3-3引き分けたため、巨人の2連覇が決まった。

 05年以来の優勝の可能性が絶たれ、阪神の矢野燿大監督は「それが現実なので。仕方ないし、俺らの力不足」と結果を受け止めた。その上で「もちろん俺が指揮を執らせてもらっている立場なので、責任というか。(巨人に)特に大きく負け越したので」と8勝15敗に終わったシーズンを振り返った。

 そして「今シーズンもずっと悔しい思いをしているので、それをどうするかは俺を含めてジャイアンツとどう戦うかはチームの課題やったし、どういうところがジャイアンツが上で、うちはまだまだ成長していかなければダメだとよくわかったシーズンなので。それはしっかり受け止めていかないと」と話した。







@TigersDreamlink あそこで横浜がリクエストしたりしなければ勝てたのだ


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